沿革


昭和16年5月 当地方の主要生産品たる毛糸・毛織物等の繊維品の輸送並びに保管業務として昭和16年5月に田中倉庫株式会社(現 尾州倉庫株式会社)を資本金18万円で設立。
昭和27年5月 戦後の復興が一段落すると共に、JR笹島駅南方の柳堀町に倉庫を新築し名古屋営業所を開設。
昭和42年8月 貨物の流通機構の変革に備え、配送面充実のため運輸部を新設。
昭和42年9月 名古屋市中川区広川町に倉庫を新設し名古屋営業所広川現業所を開設。
昭和46年7月 社員持株制度実施と共に社名を尾州倉庫株式会社と改め、資本金を8000万円に増額。
昭和46年7月 稲沢市陸田町に倉庫を新築して稲沢営業所を開設。
昭和46年8月 一宮繊維卸団地内に鉄筋コンクリート倉庫3階建を新築し一宮せんい団地現業所を開設。
昭和49年11月 一宮市平島三丁目に倉庫を新設して一宮インター営業所開設。
昭和52年12月 海部郡飛島村東浜に名古屋港団地倉庫事業協同組合に参加、倉庫を新築して名港営業所を開設。
昭和53年6月 岐阜県羽島郡柳津町に岐阜団地倉庫協同組合参加、倉庫を新築して岐阜営業所を開設。
昭和59年9月 一宮市北方町に配送センターを新築、運輸部の拠点とする。
昭和60年7月 流通機構の変革及び配送面のよりスピード化に備え運輸部を独立、尾州物流株式会社を設立。
平成元年11月 業務の拡大により一宮市新生に本社事務所を新築。
平成3年12月 尾西市開明に西営業所を開設。
平成7年8月 尾西市開明の西営業所内に倉庫を新築。
平成8年8月 尾西市開明の西営業所内に倉庫を増築。
平成11年1月 稲沢営業所を稲沢中島都市計画事業の施行に伴い、閉鎖して廃止する。
平成14年9月 一宮市新生にオール電化・バリアフリーマンションとして、サンリット一番館を新築。